古材の引渡し
ついにこの日がやってきました。みんかの一部に使ってもらう古材を工務店さんに引き渡しいたしました。
2020年12月24日にご縁をいただいた解体予定の家。立派な家なのに、主人がいなくなったということで解体が決定。もったいない…というお話から、思い出にある家なのに、廃材となり廃棄されてしまうことを嘆かれていました。
一部でも、と解体業者さん、お手伝いのボランティアさん、延べ100人ほどの人に関わっていただき、糸島から黒川へ運んでいただきました。
みんか、という居場所づくりに共感していただいたたくさんの方の想いが詰まった古材です。
それを、設計士さん、工務店さんが、いよいよカタチにしてくれます。
応援していただくみなさん、ぜひ、来年3月の完成を楽しみにしてください!